mjuk［ミューク］な暮らし

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北欧のライフスタイル
mjuk［ミューク］な暮らし

北欧のライフスタイル

2022.07.05

日々の暮らしを愛し、家族と一緒に自宅で過ごす時間を楽しむスウェーデンの人たち。mjuk［ミューク］は、そんなスウェーデンと日本の暮らしを融合させて生まれた、幸せな日々の過ごし方の提案です。忙しい日々でも、大好きなお家でリラックスできる、そんなひとときを生み出すちょっとしたコツについてご紹介します。

ちょっとひといきのフィーカタイム

スウェーデン語で「お茶の時間、お茶すること」を意味するフィーカ。お気に入りのカップにお茶を淹れてみたり、庭に咲いたきれいな花を飾ったり、キャンドルを灯してみたり。ただそれだけで心が豊かに満たされるものです。単なるリフレッシュだけではなく、更に豊かな何かに出会えるフィーカ。スウェーデンハウスでは、自分の愛する人たちや物事と向き合う場所を「フィーカ」と名付けています。ものづくりを楽しんだり、家族や友人とおしゃべりを楽しんだり。フィーカは一人ひとりがそれぞれの過ごし方を楽しめる場です。

自然を感じるコロニーロット

自然と触れ合っていると、気持ちが安らぐのはスウェーデンの人たちも、日本の私たちも同じこと。目に美しいグリーン、土の匂いと手触り、蜜蜂の羽音、収穫の味わい･･･
「コロニーロット」は本来、市民農園を指す言葉ですが、ミュークでは自然を身近に感じられ、五感を心地よく刺激してくれる家庭菜園と位置づけます。もちろん、ちょっとしたスペースでも大丈夫。野菜やハーブを育て食卓で味わったり、ベリーを手作りジャムにしたり。日々成長していく小さな緑からは、想像以上のパワーをもらえるはず。我が家で育った小さな命に、癒され、満たされてみませんか。

「自分にちょうどいい」が心地いい

「Lagom / ラゴム」はスウェーデン語で「ちょうどよい」を意味します。多すぎず、少なすぎず、自分に合ったものや量を良しとする、スウェーデン人のスピリットともいえる言葉です。もの選びもラゴムの感覚を大切にするスウェーデンの人々。時間をかけ、思いを詰め込んで迎えたお気に入りのものたちは、窓辺や棚に無造作に置かれてもどこか統一感があって素敵に見えます。トレンドでも他人の真似でもなく、ただ自分の気持ちを温めてくれるものたちに囲まれる暮らしの心地よさ。長く住み継げる家は、お気に入りを楽しみながらゆっくりと集めていく時間をやさしく見守ってくれます。

Life with House

家族がしあわせな時間を長く紡いでいくためには、安心して快適に暮らせる家が必要です。スウェーデン語で「やわらかい」という意味のmjuk（ミューク）。やわらかさには「やさしさ」があり、そこには「つよさ」も含まれます。

「つよく」

この家なら大丈夫、という安心感があれば、家族一人ひとりの気持ちにゆとりが生まれます。万が一、突然の揺れに見舞われても倒れないだけでなく、その後の生活を力強く守り続けることができる家。そこでは、大切な家族はもちろんのこと、想いのこもった愛着のあるものたちとの穏やかな生活が営まれ、我が家で過ごすかけがえのない日々を、心行くまで満喫することができます。

「やさしく」

世界で一番ゆったりできる場所は家であるべきです。それも、家中どこででも。明るいリビングや心安らぐ寝室と同じように快適な浴室やトイレ。誰が住んでも、どんな家族構成になってもスウェーデンハウスなら、身体にやさしく、幸せな時間を紡ぐ毎日をしっかりと支えます。大空間や吹き抜けも安心して叶えることができ、丈夫で長持ちする、環境にもやさしい家です。

「やわらかく」

スウェーデンハウスに一歩、足を踏み入れると柔らかい空気に包まれます。ほんわかした暖かさやさらっとした爽快感。さらに木の香りや静けさによって心地よさを体中で感じることができます。部屋毎や床から天井までの温度差が少ない温度のバリアフリーを実現するため、家の隅々まで心地よさが行き渡ります。冬の結露からも解放され、窓辺の飾りも思いきり楽しむことができます。

オーナーズボイス ~お客様の声~

スウェーデンハウスにお住まいいただいているお客様からの、家づくりのエピソードや住み心地、暮らしの変化など、リアルな声をご紹介します。

モデルハウスでご体感ください。

木の香り、肌触り、空気、温度、湿度、安心感･･･。身体が素直に感じるその快適さが、「心地よさ」の確かな理由です。年齢や性別に関係なく、誰もが１年中、２４時間、常に快適で健康的な毎日を過ごせること。まずはそれが、豊かな生活のために最も大切なことだとスウェーデンハウスは考えます。性能に裏付けされた安心感と、一歩足を踏み入れた瞬間に感じる、木のぬくもりとやさしい空気感を、ぜひモデルハウスでご体感ください。