車を購入するときは、燃費を気にする方も多いのではないでしょうか。車の燃費が良いほど、環境にもお財布にも優しいですよね。住宅を購入するときはどうでしょうか？燃費が表示されていれば、どのくらい光熱費が安いのかがわかり、消費者にとってわかりやすいのですが、日本では車の燃費のような表示は残念ながらありません。
そこで、参考にできるのは、気密性能を表すC値と断熱性能を表すQ値U値です。
どちらの値も値が小さければ小さいほど、高気密高断熱ですので、エアコン等の少ないエネルギーで冬はあたたかく夏は涼しく過ごせるとうこと。「冬暖かく夏涼しい」と謳わないハウスメーカーはありませんので、まずは、実際に数値で確認してみましょう。スウェーデンハウスでは、一棟一棟このCQU値を測定・計算し、お客様にご提示しています。（実は、この数値を測定・計測するシステムは、スウェーデンハウスが2000年８月に他のメーカーに先駆けて日本で初めてスタートさせたもの。今でも、気密性能C値を一棟一棟測定していないハウスメーカーはたくさんあるのです。）
そして、数値を確認したら、次に大切なことは、実際に体感してみること。スウェーデンハウスでは、宿泊体験をおすすめしています。お客様の期待通りの性能かどうか？快適にすごせるかどうか？ご確認ください。特に、真冬や真夏の宿泊体験がおすすめです。
北陸３県のモデルハウスは築２０年近いモデルハウスばかりですので、新築ではなく築年数の経たモデルハウスに体験宿泊できるのも価値があります。新築で性能がよく綺麗なのは当たり前ですよね。また、20年経ったモデルハウスに泊まることで、20年後の我が家もイメージできますね。
床暖房なしで、エアコンを各階１台ずつで快適に過ごせるスウェーデンハウスをぜひモデルハウスにてご体感してみませんか？
ほっと落ち着くスウェーデンハウス駅西モデルハウスのリビング