全ての快適を、ずっと
暖かい、爽やか、静か、安心、健康的・・・五感で実感していただける「スウェーデンハウスの快適」。その一つひとつが、確かな技術で支えられているのだということを、「Feel the TECHNOLOGY」ではこれまで10回にわたってご紹介してきました。「ただなんとなく」ではなく、スウェーデンハウスの心地よさには、厳しい独自基準に基づく、「理由」があるのだということ、お分かりいただけたかと思います。最終回のタイトルは「ずっと」。今までお話ししてきたすべての快適が、ずっと続くために、考え抜かれ、駆使されているテクノロジーについてお話したいと思います。
「家の敵」とは?
快適がずっと続くためには、家自体が永く住めるものでなければなりません。20年や30年で建て替えなければならない家では困るのです。
住宅にとっての「敵」はいろいろありますが、その中でも、家の寿命に大きく影響するものに、湿度の高い状況下で活発に繁殖し、木にダメージを与える腐朽菌やシロアリ、そして木だけではなく人体にも悪影響をもたらすカビなどがあります。スウェーデンハウスでは、このような「敵」から家を守り抜くために、細部にまでこだわり、考え抜かれた家づくりを行っています。まず、使用する木材は北欧育ちの樹齢80年前後の木だということ。厳しい北欧の自然の中で時間をかけて育った木々は、年輪がしっかりと詰まっており、さらに十分に乾燥をさせることで、より堅く、変形しにくく、家全体を健康な状態に保ちやすくしています。
また、建築時の木材の感想を末永く保つために「壁体内通期システム」も採用。これは壁パネルと外装材の間に設けられた「通気層」によって湿気を外に放出し、構造体の乾燥状態を維持することで、建物の強度を長期間にわたり保つものです。しかも、これらのこだわりスペックはオプション仕様ではありません。全てのお客様に快適な毎日を永く楽しんでいただけるように、全棟標準仕様として高耐久への取り組みをしています。
住み続ける楽しみ
建築時にできうる最高の仕様を施したスウェーデンハウス。築10年経っても、25年経っても、高い快適性能を支える躯体自体に変化はほとんど見られません。以前、情報誌で築20年、25年のオーナー様宅をご紹介した際も、オーナー様から「住むほどに快適さが実感できる」「どんどん味が出て、新築時よりも愛着がわいています」という声をいただきました。
とはいえ、どんな家にも、必要に応じた適切なケアは必要です。「住まいの健康」は、住まい手の健康につながり、幸福な毎日の土台になります。変わらぬ快適のために、お客様のご相談にのり、お手伝いをしたい_それが「ヒュースドクドル50(50年間無料定期健診システム)」です。家づくりのプロが行う定期健診で、スウェーデンハウスはあなたの大切な家とご家族の快適を支えています。
ずっと、ずっと
10年後も、静かな空間で寛いでいただけるように、20年後も、素足の冬を楽しんでいただけるように、30年後も、災害への不安を抱くことなく、40年後も、健康な毎日を過ごしていただけるように__スウェーデンハウスは、一つひとつの快適を、テクノロジーという力強い裏付けとともに、「ずっと」というパッケージにしてお届けします。
体中で感じ、楽しむ心地よさを、ずっと、ずっと。スウェーデンハウスはこれからも、確かな技術で、皆様の素晴らしい毎日を見守っていきます。