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誰でも快適に過ごせる
バリアフリーとユニバーサルデザイン
長く住み続けたりご両親の介護を考えたりするのであれば、バリアフリーやユニバーサルデザインの導入も意識しておきたいポイントです。年を重ねると階段の上り下りや入浴などが困難になるほか、突然のケガや病気で車いすを使用しなければならない恐れもあります。
石川・福井・富山で注文住宅をつくる北陸スウェーデンハウスでは、誰でも快適に住めるバリアフリーやユニバーサルデザインを取り入れた住まいをご提案しています。
バリアフリーとユニバーサルデザインの考え方
スウェーデンは、高齢社会への対応を先進的に進めてきた国としても知られています。その結果、現在では多くの住まいに高齢者や障がい者に配慮した住宅機能が取り入れられています。当社でも、このスウェーデンの福祉の考えをもとに、広い通路設計や住宅内の温度差解消による温度のバリアフリーなど、人に優しい住宅を提案しています。当社が目指しているのは、家族全員がいつまでも安心して暮らし続けられる住まいです。
余裕のあるモジュール
モジュールとは、建築設計上の基準となる寸法を指し、日本の住宅では910mm(3尺)の尺モジュールの寸法を採用するケースが一般的です。しかし、尺モジュールでは歩いたり立って行動したりするには問題ないものの、車いすでの移動や行動はやや不便になります。また、手すりなどを設置する場合は狭さを感じることも考えられるでしょう。
当社では、車いすの使用や介護中などでも快適に生活できるよう、ゆとりのある1200mmモジュールを採用しています。全体的な寸法が広くなるため、廊下や階段、部屋の広さが増し、より広々と暮らせる快適な生活空間が実現。もちろん、使いやすいよう動線の工夫や安全性を考慮した設計を行います。
安全性の高い窓
当社の木製サッシ3層ガラス窓はトップターン方式で約180度回転します。そのため、外の風を多く取り入れられるほか、窓の外側の拭き掃除も簡単です。また、お子様の事故を防ぐためにチャイルドロック機構を採用。2~3cmほど開けた状態で固定するストッパーも搭載しているので子育て中も安心です。
使いやすい階段
当社の階段はバリアフリーを重視して、転倒事故を防ぐための安全設計が施されています。勾配は日本の基準を大きく超えて緩やかにしているほか、手すりにはグリップ溝をつけてにぎりやすくするなど、使いやすさにもこだわっています。
ユニバーサルデザインの具体的な取り組み
プランニング |
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段差・勾配 |
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手すり |
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設備 |
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仕上げ |
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建具と幅 |
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