Column

コラム

スウェーデンの素敵な住文化

素敵な外観の家に出会うとついつい足を止めて見入ってしまうことってありませんか?
写真は大屋根のスウェーデンハウス アルム。のびやかに天をつくダイナミックな大屋根のフォルムが街並みにひときわ新鮮な印象を与えます。
北欧スウェーデンでは、家の外観を装飾する文化があります。
窓枠の色を綺麗に塗り替えたり、妻飾りやフラワーボックスを飾ったり、窓辺にモビールや小物を飾り、わざとカーテンを開けて外から見えるようにしたりします。

スウェーデンの人々にとって窓辺は自分らしさを表現する特別なスペースだそう。窓辺にカーテンがない家も多く、できるだけ光を取り入れるように工夫しています。カーテンを使う場合でも、窓の上だけを覆う短めのものや、薄いレースが使われることがほとんどだそうです。
カーテンの代わりに、ガラスの表面にウィンドウスクリーンを貼ることも一般的で、外からも窓辺が美しく見えます。
外観や外から見える窓辺の設えのこだわり、これは住む人だけでなく「家の前を通る人も見て楽しめるように」という配慮。

「住」での暮らしを充実させることは人生を楽しむこと。自分や家族との時間をのんびりと過ごしたり、親しい友人を招いて楽しく過ごしたいというスウェーデンの人達の想いが伝わってきます。日々忙しく暮らす人びとにとって、家で過ごす時間はリラックスタイムであり、仕事を忘れて大好きな手芸や刺繍を楽しんだり、窓辺やバルコニーにテーブルを置いて、外の景色を眺めながらフィーカタイムをしてみたり。のんびり過ごせる我が家で過ごす事が大好きなんですよね!日々、なにかと忙しい私たち日本人もスウェーデンの素敵な住文化、参考にしたいものですね!

道行く人が思わず見とれる美しい庭は、ご主人と奥様が心をこめて手入れをしてこられたもの。住まいと一緒に豊な暮らしを育んでいきます。