自分らしさも、子育ても。
スウェーデンハウスで叶える、家族みんなにやさしい暮らし
こんにちは、ERIです。
3人の子どもに囲まれながら、毎日をにぎやかに過ごしています。
でも実は、出産前の私は「子育て=自分の時間はなくなるもの」だとどこかで思い込んでいました。
育児はきっと大変で、余裕なんてない。そう思っていたんです。
でも、スウェーデンハウスでの暮らしに出会って、そんな思いがガラリと変わりました。
今では、刺繍やリース作りなど、自分の「やってみたい」「楽しみたい」をちゃんと形にできる時間が、毎日の中に少しずつあります。
それって、私にとってとても大きな変化でした。
「ぐっすり眠れる夜」が家族のリズムをつくる
我が家では、夜8時半に寝かしつけた子どもたちが、朝までぐっすり眠ってくれることが多くて、本当に驚いています。
特に、3人とも夜泣きが少なくなかった我が家にとって、「夜静かに眠れる」ことのありがたさは計り知れません。
これって、スウェーデンハウスの家の中の温度がほとんど変わらないこと、そして音が外から入ってこない静かな環境だからこそ、なのかなと感じています。
子どもがよく眠れることで、私自身にも**“静かな夜”という余白**ができました。
その時間にそっとお茶を淹れて、刺繍の続きをしたり、韓国ドラマを観たり。
それが今の私にとって、心の栄養になっています。
小さな作品が、私の達成感に
昼間の昼寝時間もまた、貴重なひととき。
外の騒音が気にならない室内だからか、子どもたちも安心してぐっすり眠ってくれます。
そのすきま時間に、少しずつリースを作ったり、子どものリュックに刺繍を入れたり。
まとまった時間は取れなくても、「少しずつでも続けていくことで、ちゃんと完成する」という経験が、私にとっての小さな達成感につながっています。
子育てって、どこまでも相手軸になりがちだからこそ、
「自分のために何かをつくる時間」は、それとはまた違う意味での喜びを感じられる大切な時間なんですよね。
好きなことが、家族の喜びになる
ある日、上の子が保育園で「これママが作ったエプロンだよ」って、先生やお友達に自慢しているのを見かけました。
その表情がとても誇らしそうで、思わず胸が熱くなりました。
私がただ「好き」でやっていたことが、
いつのまにか家族の喜びやつながりになっていたんだな、と気づいた瞬間でした。
育児も、自分時間も。どちらもあっていい。
「育児中は自分のことなんて後回し」
そんなふうに思い込んでいた頃の私に、今の暮らしを見せてあげたいなって思います。
自分の心に余裕ができると、子育ても自然と前向きに取り組める。
そしてその余裕の土台って、実は「家の機能」だったんだと、住んでみて気づきました。
スウェーデンハウスに暮らす今、
家族との時間も、自分の時間も、どちらも大切にできる暮らしが少しずつ形になってきています。
そんな私の気づきが、誰かの参考になったら嬉しいです🍃